これまで開花したトルケスタニカとタルダの他に、二種類の原種系チューリップが開花間近となっている。今年は、これまでやっていたパンジー、ビオラ中心の鉢植えにチューリップとアネモネの球根を加えただけで、花壇やコンテナが華やかになって、庭に出るのが楽しみである。
これは原種とはいえ、蕾(つぼみ)の状態で十分にチューリップらしい華やかさを備えている。開きかけているが、この状態ですでに十分に美しい。
こちらは、植える場所が足りなくてコンテナの鉢植えに加えた原種系チューリップ。少しわかりにくいが、チューリップの蕾が四つ付いている。
綺麗なピンク色の蕾は形も整っていて、このままでも十分に鑑賞する価値がある。
どんな花が咲くのか楽しみである。