クリスマス・ローズの花芽が出てきた

 クリスマス・ローズはクリスマスには咲かない。正確に言うと、クリスマスに咲く品種もあるにはあるが、ほとんどのクリスマス・ローズはクリスマスには咲かないのである。が、この名前はなかなか良いので、誰も変えようと言い出さないのだろう。

クリスマス・ローズの花芽(2021年1月15日撮影)
クリスマス・ローズの花芽(2021年1月15日撮影)

 上の写真は、赤い花を付けるクリスマス・ローズである。この場所は塀の北側に位置していて、陽当りが良くない。クリスマス・ローズは夏の直射日光や暑さが嫌いで、半日陰でも育てることができるのである。このクリスマス・ローズは、もう何年もこの場所で毎年美しい花を見せてくれている。今年は寒さが厳しいせいか、まだまだ芽が出たばかりだ。

去年のクリスマスローズ(2020年2月15日撮影)

 ちなみに、上のクリスマス・ローズは、花が開ききるとこのようになる。大変美しく、愛らしい花である。クリスマス・ローズは本当に手間がかからないのに、毎年素晴しい花を付けてくれる。

クリスマス・ローズの花芽(2021年1月15日撮影)

 こちらは黒い花を付けるクリスマス・ローズ。花芽もしっかり黒いのが判るだろう。ここも同じく陽当りが良くない場所である。

一昨年のクリスマス・ローズ(2019年3月24日)

 上の写真は、一昨年に咲いた黒花のクリスマス・ローズの様子だ。地味だが、味わいのある花色をしている。黒い花は焦点が合いにくいのか、撮影するとピンボケ写真が多い。花が下を向いているため、ディスプレイを見て確認できずに、カメラ任せになってしまうためもあるのだろう。うまく取れる写真はごく一部である。

花芽を付けたクリスマス・ローズ(2021年1月15日撮影)
クリスマス・ローズの花芽(2021年1月15日撮影)

 こちらは去年手に入れたクリスマス・ローズ。まだ鉢植えで管理している。去年、春のうちは陽当りの良い南向きのウッドデッキに置いていたが、盛夏になって他のクリスマス・ローズの近く、陽当りの良くない場所に移したものである。今年もピンクの可愛らしい花が咲くだろう。

去年のクリスマス・ローズ(2020年2月23日撮影)

 こちらが去年のクリスマス・ローズ。透き通るような美しい花色だ。庭植えにしても良いと思うが、さてどこに植えたらよいのだろうか。

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水仙が今年も芽を出しました

 花壇の端(はし)に植えた水仙。今年もたくさん芽を出しました。球根植物や宿根草、そして多年草は一度植えると、何年も花壇を彩ってくれるのでおすすめです。

芽を出した水仙(2021年1月15日撮影)
芽を出した水仙(2021年1月15日撮影)

 去年よりは芽の数が増えたような気がしています。球根植物は休眠期の間、植えてあることを忘れて掘り返してしまうことのないようにすることが必要です。タグを指しておくか、何かで囲うかするのも良いでしょうが、私は一年草を植える気にならないような、花壇の端に水仙を植えました。

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寒波で散水ノズルが破損した

 今年の寒さはひとしおである。我が家でも、夜間に氷点下7度程度まで温度が下がっているようだ。立水栓の防寒対策は施していたのだが、散水ノズルの水抜きを忘れていた。

 ために、散水ノズルのコネクター部分が凍った水の力で破損してしまった。左側に写っている氷がコネクター内部から出てきたものである。すぐに水遣りをしたかったので、ホームセンターへ向い、新しい散水ノズルを購入してきた。

 他の場所にも散水ノズルがあるので、一応二つ購入。が、ホースのサイズが合わずそのままでは取り付けられなかった。壊れた部品を持たずに買物に行ったのが失敗の原因である。

 で、再度ホームセンターへ向い購入してきたのが、「スリムホース用コネクター」だ。今度は取り外した古いコネクターも持っていき、売り場で見比べて購入してきた。新しいコネクターの方がまだホース差込口が大きかったようだが、これの他に使えそうなものが見つからなかったので、思い切って同様に二つ購入。

 購入してきたのは、こんな商品。

 このとおり、無事に接続することができた。壊れていたのはコネクターのみで、散水ノズルはそのまま使用可能だった。最初に買ったノズルは不要だったわけだが、いずれノズルが壊れたときのための予備として取っておくことにした。

 記憶をたどると、過去にも寒さの厳しい冬に散水ノズルが破損したことがあった。破損を防ぐためには、一度コネクターを外してノズル内部の水を抜いておくことが一番だ。念のため、ホース内部の水もできる範囲で捨てておいた方が良い。散水ノズルが壊れてしばらくの間は水抜きするようにしていたのだが、暖冬が続くとそれも忘れてしまい、また同じ失敗を繰り返すことになるのである。

家庭菜園の土作り(その2)

 先日の作業で家庭菜園の土作りは完了させたつもりだった。しかし、土に入れるつもりでしまっておいたのに、作業をした日に見つからなかった竹炭が出てきたので、今日、追加の作業を行った。

 この竹炭はいつどこで手に入れたのか全く記憶にないのだが、昨年納戸を整理した時に、遠い昔に買ったはずの液肥や園芸用の殺虫剤と一緒にしまいこんであるのを発見したものである。家庭菜園が連作障害に見舞われたようなので、ちょうどよいものが見つかったと思い、そして、ピーマンが中々枯れないので土作りに手を付けられずにいるうちに、置いた場所が分らなくなってしまっていたものだ。

 ついでに、有機石灰を鋤きこむことにした。有機石灰も園芸用の収納箱の中に入れたままになっていたもの。家庭菜園は暫く面倒を見ていなかったので、土壌が酸性になっているのではないかと考え、竹炭と一緒に土に入れることにした。竹炭もアルカリ性のはずだから、有機石灰は少なめに入れれば大丈夫だろう。

 竹炭と有機石灰を菜園にばら撒いたところ。年末に耕したばかりだったので、土を攪拌するのは簡単だった。

 満遍なく土をかき混ぜて完了である。二度目の作業で気付いたことは、土の中に以前植えた野菜の根が結構残っていたということである。一度目の作業の時は、菜園に立てたままになっていた支柱を分解して片付ける作業で疲れてしまい、土を耕す作業を行ったときにはすでに集中力が切れてしまっていたのだろう。

 体力に自信のない方は、体を使う作業は幾日かに分けてゆっくりと行った方が良いだろう。私も、これからは気を付けることにしよう。

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植えたままのガーデンシクラメンが開花間近に

 玄関の花壇に植えたままにしていたガーデンシクラメンが花を咲かせそうだ。枯れてしまった千日紅を処分したら、いつの間にか花を咲かせそうになっているのに気付いたのである。

 今まで気づかなかったのは、繁茂した千日紅の陰に隠れてしまっていたためだろう。

 この株は、この花壇で夏を二度越したものだ。本当は、地上部が枯れたら掘り上げて涼しく乾燥した場所で保管しておくべきなのだが、無精をして二年も花壇に植えたままにしてしまった。

休眠から覚めたガーデンシクラメン(2020年12月27日撮影)

 すぐそばから芽を伸ばしているのは、植え場所に困ってこの場所に植えたアネモネ。球根から育ったものだ。ここにガーデンシクラメンが隠れていることに気付かず、球根を植付けてしまったようだ。

 いまさらアネモネを移植するわけにもいかないので、このままにしておく。アネモネとガーデンシクラメンの華麗な共演を見られるだろうか。

ガーデンシクラメンの蕾(2020年12月29日撮影)

  蕾の色を見ると、白かピンク、あるいは紅白の花が咲きそうだ。私の記憶の中には赤いシクラメンしかないのだが。

 一年草は華やかでよいものだが、こうして忘れた頃に咲いてくれる多年草や球根植物も、心を豊かにしてくれるものだ。

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立水栓の漏水修理

 主に花壇の散水用に使っている立水栓の漏水を修理した。調べてみるとパッキンの交換だけで水漏れを止めることができるようだったので、年末の休みを利用して修理してみたのである。

漏水は矢印部分から発生していた

 漏水は矢印部分から発生していた。いつも漏水しているわけではなく、ハンドルを締めたときに、ナット下部からじわっと水が染み出てくるような状態だった。夏の間は気にならなかったが、冬は凍結することを考えると、そのままにはしておきたくないものである。

用意したもの

 用意したものは、

  • 三角パッキン(水栓ハンドル内パッキン)
  • 水栓スパナ
  • モンキーレンチ(水栓スパナがない場合はこちらを使用)
  • ラジオペンチ

 三角パッキンは1セットあれば十分だったのだが、近所のホームセンターでは2セット入りしか売っていなかったのでこちらを購入。水栓スパナは、以前自分で取り付けたウォシュレットの付属品。水回りのいろいろな水栓に適合しているらしい。モンキーレンチも準備したが、今回は不要だった。

 では早速作業を進めることにしよう。

水道メーターの止水栓を締める

 まず最初に、水道の元栓を締める。我が家のものは、ガスの元栓のように、レバーをひねるだけのものだ。

 カラービス(ハンドルを止めてあるビス)をラジオペンチで緩めて、ハンドルを取り外す。

 水栓スパナはここで使用する。モンキーレンチでも代用可能だろう。ナットは軽い力で回すことができたのだが、古いパッキンがナットの裏側に固着してしまっていたので、ラジオペンチで力を入れて取り外す必要があった。

 取り外した古いパッキン。見たところ特に劣化している様子はない。

 ここで作業を中断し、古いパッキンとパッキン受けを持って近所のホームセンターに向かう。パッキンのサイズが二種類あるようなので、間違わずに同じ大きさのパッキンを入手するためである。

 我が家のものは13mm。2セット入り税込178円であった。今回の修理は、これだけの費用で完結できた。

古い三角パッキンと、パッキン受けを取り外した状態
新しいパッキン受けを乗せたところ
新しいパッキンをセット
ナットを戻す

 新しいパッキン受けを置いてその上に三角パッキンを乗せ、ナットを元通り締め付ける。パッキンで水密になるので、あまり強く締め付ける必要はない。

 あとは取り外した時と逆の手順でハンドルを取り付ければ完了だ。三角パッキンの断面形状がもともと付いていたものと若干違うようだが、これしか売っていなかったので気にせずに取り付けていく。修理の翌日確認したところでは、漏水は発生していない。ハンドルを締めたり緩めたりして確認しても、問題なかった。

 最後に、水道の元栓を開け、修理した水栓の状態を確認すれば完了である。気になる漏水が178円で修理できた。

 今日は大晦日。今年も今日が最後の日となりました。

 一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

ラブリー・メイアンのつる薔薇仕立

 ラブリー・メイアンは修景薔薇として売られていた。修景薔薇とは手間をかけなくても良く咲く薔薇という意味であるらしい。花付きが良く、病害虫にも強い。

 だから私はこの薔薇にはあまり手をかけてこなかった。しかし、庭の中央に植えた伸び放題のラブリー・メイアンが私の袖を引くので(伸びすぎた薔薇が引っかかって邪魔なので)、オベリスクに誘引してつる薔薇のように仕立ててみた。

 薔薇の誘引に必要なもの。

  • 豚革の手袋
  • 剪定はさみ(中・小)
  • 園芸用のこぎり
  • あさひも
  • 薔薇の肥料

 写真が悪くて良く分りにくいのだが、以前巻き付けた枝の他に、伸び放題の枝があって、庭を通ると方に薔薇が服にまとわりつくようになっていたので、適当にオベリスクに止めた状態になっていた。

 古い枝を切って、オベリスクに誘引したところ。急に思い立って四時ころからはじめたので、作業が終ったら暗くなっていた。最後に、薔薇の株元に薔薇の肥料をばらまいて作業は完了である。

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