ペチュニア(二株)、カリブラコア(三株)、マーガレット(一株)を植え付けた。ペチュニア、カリブラコアは挿木で増やすための親とする予定である。
ペチュニア
サフィニアのピンクを買おうと思ってカインズホームを訪れたのだが、結局、ペチュニアはカインズホームのプライベートブランド「あふれ咲きペチュニア」というものを購入した。肝心のサフィニアのピンクが売っていなかったことと、 「あふれ咲きペチュニア」 の柄が気に入ったことが理由である。海外で人気のある苗をカインズホームが輸入しているものらしい。
ピンクのペチュニアはサフィニアにこだわらなければ、いつでも入手できるから、ビオラの花期が終るころに入手することにしよう。
ペチュニアは薹(とう)が立ちはじめた葉牡丹と花の付かないネメシアをどかして、その跡に元肥を入れて植え付けた。ネメシアは、まだ花期が残っているので単独の鉢植えにして、より日当たりの良い場所へ移動した。
カリブラコア(ミリオンベル)
カリブラコアは、定番のミリオンベルを手に入れた。色は「大輪グランブルー」、「ピーチキャンディ」、「ホワイト」の三色だ。以前育てたときの記憶では、ミリオンベルは非常に育てやすく、良く咲いてくれたはずなので、期待している。
ミリオンベルは葉ばかり茂って花が咲かなくなっていたユリオプスデージーを植替えて、その後に元肥を入れて植え付けた。まだ葉ばかりの状態だ。
マーガレット(ボンザマーガレット)
この苗は、夏までのつなぎのつもりで購入したものであるが、調べてみるとうまく夏越しできれば、秋にまた開花し、翌年も咲かせることができるらしい。プランターの置いてある場所は、半日陰の場所だからうまくするとこのまま夏を越させることができるかも知れない。商品名はボンザマーガレット。色は「ピンクレモネード」。花が咲き進むにつれて色が変わるのが気に入って購入したものだ。「キク科アルギランセマム属」ということなので、一般にマーガレットと言われている品種だろう。
ボンザマーガレットも花の咲かないネメシアを植替えて、その後に植え付けた。花がたくさんついているので、プランター全体が豪勢になった気がして、満足している。