迷子の秋明菊

 昔植えた秋明菊(しゅうめいぎく)。花壇の隅に植えたはずが、いつの間にか庭の隅で勝手に咲くようになった。ウッドデッキの蔭で、ほとんど陽の当らないところである。今年は、芽を出さないと思っていたら、先日見つけました。

迷子の秋明菊(2020年10月11日撮影)

 もう少し良い場所に移したいと思うのだが、せっかく毎年花を付けてくれている株を駄目にしてしまうのも勿体ない。また、こうして、無造作に咲いてくれているのもなかなか風情があるので、なかなか移植に踏み切れないのである。

迷子の秋明菊(2020年10月16日撮影)

 女房が雑草と間違って抜いたようだと言っていたから諦めていたのであるが、無事に花を咲かせた。考えてみると、例年の場所から少しずれているようでもある。昨年、庭の特等席に植えた株よりも、心なしかこちらの方が花が美しいように感じるのは、何故だろうか。

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マリーゴールド

 ハンギングバスケットのマリーゴールドが咲き誇っている。

マリーゴールド(2020年10月4日撮影)
マリーゴールド(2020年10月4日撮影)

草姿が乱れて、株本が寂しくなっているので、麻紐で草姿を整えてみた。手前の枝を寂しくなっている部分に固定しただけである。

 こんな、簡単な作業で結構見た目が良くなった。

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カリブラコアのお手入れ(つづき)

 しおれてしまったカリブラコアだが、息を吹き返してきたので枯れた部分を切り取っておいたことは以前このブログに書いたとおりだ。しばらくしたら新芽が伸び来たので、思い切って草姿を整えることにした。

カリブラコア(2020年10月4日撮影)

 このままにしておくと、株元が禿げたままでヒョロヒョロとした草姿になってしまうので、剪定していく。せっかく花を付けているので勿体ない気もするが、カリブラコアは11月まで咲き続けるはずだから、長い目で見たら剪定した方が良い結果になるはずである。

 土中に根を食害する虫が隠れているかもしれないので、用心のために薬剤を土に混ぜ込む。ハンギングバスケットの中は、カリブラコアの根がはっているので根を傷めることになるが、縁の部分の土を一部薬剤と混和しておいた。

 よく見るとナメクジが這ったような跡があったので、ナメクジ退治剤も撒いておく。

カリブラコア(2020年10月4日撮影)

 追肥を置いて、作業は終了。

 白くて丸いのが化成肥料。細長い粒状のものがナメクジ退治剤だ。

 花を付けている部分を全て切ってしまったので、寂しくなってしまったが、十日もすれば、また花を付けてくれるはずである。

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ミリオンベル(カリブラコア)のその後

 理由は判らないが、葉がチリチリになって枯れそうになっていたミリオンベル。元気そうな若い芽だけを残して、枯れた部分を切り取ったものが、再び青葉を伸ばして花を付け始めた。

カリブラコア「ミリオンベル」(2020年9月22日撮影)

 気候も涼しくなったことだし、このまま復活してくれると嬉しいのだが。

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秋明菊

 去年植えた秋明菊が咲いている。私はこの花が気に入っているので、庭に出て最初に目に入るところに植えた。もっと、盛大に咲き誇るのを期待していたのだが、今のところ秋明菊は控えめに咲いている。

秋明菊(2020年9月30日撮影)

 蕾はたくさん上がってきているので、まだこれから本格的に咲くのだろう。日陰を好む植物なのに、割と陽当りの良い場所に植えたので、葉焼けしてしまったかもしれない。

秋明菊(2020年9月22日撮影)
秋明菊(2020年9月30日撮影)
秋明菊(2020年9月30日撮影)

 まだ数は少ないが、一輪一輪の花は美しい。

 秋は深くなってきている。

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カリブラコアのお手入れ

 綺麗に咲き誇っていたカリブラコアが、突然しおれてしまった。害虫に根をやられたかと思っていたのだが、新芽が伸びてきていることに気付いたので、しおれた枝を整理することにした。

しおれてしまったカリブラコア(2020年9月20日撮影)

 水遣りを怠った記憶はないのだが、株全体がチリチリに乾燥してしまった。コロナ禍の影響で今年は生活が不規則になっているので、つい水やりを忘れてしまったこともあったのかも知れない。あるいは、最初の直感どおり害虫にやられてしまった可能性も否定できない。

新芽が出ている(2020年9月20日撮影)
花が咲いている部分も(2020年9月20日撮影)

 しかし、よく見ると、新芽が伸び始めてその先端に花が付いている部分もあるので、これなら、まだ復活できる可能性もあるかも知れない。そう思って、駄目になった部分を切り取ることにした。

しおれてしまったカリブラコア(2020年9月20日撮影)

 見苦しい写真だが、枯れた部分を整理した状態。グングン成長して、もう一花見せてくれると嬉しいのだが。

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名残の木槿

 梅雨の長雨と連日の猛暑のため、今年は庭に出ることが少なかった。あまり鑑賞しないうちに木槿(むくげ)の花が終りを迎えようとしている。木槿は枝元から枝先にかけて順に花が咲いてゆくのだが、今の花は枝先近くが咲くようになった。

木槿(2020年8月23日撮影)

 木槿は強健で、害虫も付きにくく育てやすい品種である。ハイビスカスに近い品種で(どちらも葵科芙蓉属(アオイ科フヨウ属))、特徴的な美しい花を咲かせる。生垣にも使われるほど剪定にも強く、どなたにもお薦めできる品種である。

木槿(2020年8月23日撮影)

 いつの間にか夏が終り、朝夕は秋の気配が感じられるようになってきた。冷房の効いた室内から、日除け越しにピンク色の木槿の花を垣間見るのも悪くないものだ。

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ボンザマーガレットが枯れた

 昨年植えて、冬を越したボンザマーガレットが、枯れあがってきたので処分した。今年は朝晩も暑い日が続いていたのだが、昨日は午前中しのぎやすい陽気だったので、何とか株の処分を行うことができた。

枯れあがってきたボンザマーガレット(2020年8月16日撮影)

 これは虫害を受けたらしいのを、薬剤を使って復活させた株である。夏の暑さのために十分に目をかけられずにいた間に、同じ症状が出て、本格的に枯れてしまった。再び薬剤で処理することも考えたのだが、今回は土ごと入れ替えることにした。

土を出して水洗いしたプランター(2020年8月23日撮影)

 プランターは中の土を全て出して水洗いした。このまま、しばらくおいてから新しい土で寄せ植えを作る予定だ。

 寄せ植えの場合、次々と新しい苗を植えるため、長く同じ土を使いまわす傾向にあるので、たまには土を入れ替える必要がある。一年草の寄せ植えは、苗の入替え時に堆肥を足して土を混ぜることができるのだが、多年草を植えたプランターはそうもいかない。

 古い土は、植物の生育を阻害する細菌が増殖していたり、害虫がひそんでいたり、植物の生育に必要な栄養素が失われていたりする可能性が高い。土の団粒構造が壊れて、水はけが悪くなっている可能性もある。だから、定期的に土を入れ替える必要があるのだ。

 今回は良い機会だったと考えるべきだろう。

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