しおれてしまったクリスマスローズが復活した。昨日、帰宅時にしおれているのに気付いて、夜のうちに水をやっておいたクリスマスローズ。今朝、家を出る前に確認したら、復活していた。
今後は水を切らさないように注意しなければならない。
写真は、家を出る直前に撮ったものだ。
それにしても、このクリスマスローズ。花が上を向いて咲いているのが不思議である。一度水を切らしたからだろうか。クリスマスローズの品種改良は、上を向いて咲くのを目指していると聞いたことがあるが、これは?
しおれてしまったクリスマスローズが復活した。昨日、帰宅時にしおれているのに気付いて、夜のうちに水をやっておいたクリスマスローズ。今朝、家を出る前に確認したら、復活していた。
今後は水を切らさないように注意しなければならない。
写真は、家を出る直前に撮ったものだ。
それにしても、このクリスマスローズ。花が上を向いて咲いているのが不思議である。一度水を切らしたからだろうか。クリスマスローズの品種改良は、上を向いて咲くのを目指していると聞いたことがあるが、これは?
今日、会社から帰るとクリスマスローズがクタッとなっていた。水切れしてしまっていたようだ。完全にへたばった状態。しまった。そう思ったが、後の祭り。ともかくすぐに水をやっておいた。
今回は緊急事態だったし、夜だったので写真は残っていない。水持ちが良くなるように、少し大きな鉢に植替えても良いかもしれない。が、弱らせてしまったばかりだから、しばらくは様子をみなければなるまい。
しおれてしまったクリスマスローズはこれです。次にこのブログに載せる時までに、元気な姿に戻ってくれるだろうか。
庭に植えたクリスマスローズも開花しました。春本番です。これは、私が一番最初に手に入れたクリスマスローズで、純白の花を咲かすクリスマスローズと一緒に植えたものです。何故そんなことをしたのか記憶にないのですが、純白のクリスマスローズは無理に鉢上げしたために、しばらくして枯れてしまいました。いや、枯らしてしまったと言った方が正しいでしょう。可哀相なことをしたものです。
緑の美しい新しい葉がたくさん出ています。
ブロッチのある薄いピンク色の花たくさん咲かせる、大変丈夫な株に育ちました。
これで、我が家のクリスマスローズで開花を待っているのは、あと一株だけになりました。
クリスマスローズは一度植えるとほとんど手間なく毎年咲いてくれる、大変貴重な植物です。
皆様にもおすすめします。大株に育ちますので、十分なスペースを取って植えつけると良いでしょう。
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玄関花壇に植えたクリスマスローズ。こちらは毎年、盛大に開花してくれる。この色を何と言って表現したらよいのか判らない。あえて言えば紫(パープル)とでも言えばよいのだろうか。
綺麗な八重咲の花がたくさん付いて豪勢である。
普段見上げることのない花なのだが、こうして写真に撮ってみると均整の取れた花であることがわかる。玄関の花壇に植えてあるので、我が家を訪問する方がいれば、必ず目に触れるはずだ。植えたまま放任して育ったのだが、自慢の花である。
クリスマスローズは、花のように見える部分が萼なのでこの姿を長期間楽しむことができる。
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こちらは小さなポット苗を9株まとめ買いしたもの。今も残っているのは、そのうちの2株だけ。そして今年開花しそうなのはこの鉢だけだ。
このとき、クリスマスローズのためにまとめ買いした植木鉢も、そのほとんどが空家になってしまった。
以前、地植えにしたクリスマスローズの苗は2株植えて2株きちんと育ったのだが、鉢植えのクリスマスローズを立派に育てるのは、私には少し難しかったようだ。
一重の淡いピンク色の花。八重咲のクリスマスローズも美しいが、一重でも非常に美しい。
生き残った株が付けた花を見て、うまく育たなかった株はどんな花を付けたのだろうかと思う。残念にも思うが、しかしまた同じような機会があれば、次は失敗しないように工夫したいとも思っている。
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鉢植えのクリスマスローズが一輪開花した。蕾がもう一つだけついているから、この株の今年の開花は二輪だけだろう。
もう少し株が充実しないと、花の数が増えないのだと思う。来年に期待したい。
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今年最初のクリスマスローズの花が開いた。咲いたのは玄関先の花壇、薔薇の隣に植えたものだ。ここは南側に塀があって半日陰になる場所であるが、春から秋の間は朝の光が東から当っている。真夏の直射日光が苦手なクリスマスローズにとっては格好の場所だったようだ。
咲いたのはまだ一輪だけ。手前に見えている二つ目の花も開き始めている。この株には、たくさん蕾が付いているから、これから次々と花を咲かせるはずだ。
クリスマスローズの花のように見える部分は実は萼(がく)なので、散ることなく長くこの姿を見せてくれるはずだ。
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1月末に陽当りの良い場所に移したクリスマスローズ。ちょうど3週間経ったので、今の様子をお見せしよう。
この株は、陽当りの悪さと寒さにいじけてしまっていたのだが、大分元気を取り戻したようだ。蕾が大きくなり始めている。
もっと早く今の場所に移していれば、もっとたくさん花が咲いたかもしれない。来年から、もう少し気を付けて見守っているようにしよう。
鉢植えをウッドデッキに置いて面倒なのは、水遣りの時に受け皿にたまった水を丹念に捨てなければならないことである。一度捨てても、しばらくして水が溜まっていたらまた捨てなければならない。鉢植えは水はけが悪いと根腐れをおこして枯れてしまう。そして、鉢底の受け皿に水がたまったままの状態というのは、最も水はけが最も悪い状態になってしまうからである。
ウッドデッキは雨で濡れても良い場所なのだから受け皿なしでも良いのだが、鉢から流れ出た水でびしょ濡れにしてしまうことには少々抵抗感があるのだ。
こちらの2株は変らず元気で、右側の株は蕾を付けた。今年は最初の花を咲かせるはずだ。どんな花を咲かせてくれることだろうか。
一昨年の春、花見のついでに9株買った苗の、最後に残った2株である。小さい苗を育てるのは、なかなか難しいものだ。恐らく植え替えた鉢が大きすぎたために、水はけが悪くなって枯らしてしまったのであろう。
次に同じような苗を手に入れることがあれば、最初はもう少し小さな鉢から始めるようにしたい。
地植えのクリスマスローズも旺盛に蕾を伸ばし始めている。そちらは、また別の機会に紹介することにしよう。
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クリスマスローズの蕾(つぼみ)が上がってきた。紫色の花が、その先端をのぞかせている。去年は、2月16日に開花を記事にしているから、あと二週間ほどで花を開かせるはずである。
写真を撮るついでに、古く枯れた葉を切り取る。古い葉は、自然に枯れて倒れるのだが、その根元からはいつも新しい葉が伸び始めている。クリスマスローズは、強健で育てやすい植物である。
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クリスマス・ローズはクリスマスには咲かない。正確に言うと、クリスマスに咲く品種もあるにはあるが、ほとんどのクリスマス・ローズはクリスマスには咲かないのである。が、この名前はなかなか良いので、誰も変えようと言い出さないのだろう。
上の写真は、赤い花を付けるクリスマス・ローズである。この場所は塀の北側に位置していて、陽当りが良くない。クリスマス・ローズは夏の直射日光や暑さが嫌いで、半日陰でも育てることができるのである。このクリスマス・ローズは、もう何年もこの場所で毎年美しい花を見せてくれている。今年は寒さが厳しいせいか、まだまだ芽が出たばかりだ。
ちなみに、上のクリスマス・ローズは、花が開ききるとこのようになる。大変美しく、愛らしい花である。クリスマス・ローズは本当に手間がかからないのに、毎年素晴しい花を付けてくれる。
こちらは黒い花を付けるクリスマス・ローズ。花芽もしっかり黒いのが判るだろう。ここも同じく陽当りが良くない場所である。
上の写真は、一昨年に咲いた黒花のクリスマス・ローズの様子だ。地味だが、味わいのある花色をしている。黒い花は焦点が合いにくいのか、撮影するとピンボケ写真が多い。花が下を向いているため、ディスプレイを見て確認できずに、カメラ任せになってしまうためもあるのだろう。うまく取れる写真はごく一部である。
こちらは去年手に入れたクリスマス・ローズ。まだ鉢植えで管理している。去年、春のうちは陽当りの良い南向きのウッドデッキに置いていたが、盛夏になって他のクリスマス・ローズの近く、陽当りの良くない場所に移したものである。今年もピンクの可愛らしい花が咲くだろう。
こちらが去年のクリスマス・ローズ。透き通るような美しい花色だ。庭植えにしても良いと思うが、さてどこに植えたらよいのだろうか。
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