ラブリー・メイアンのつる薔薇仕立

 ラブリー・メイアンは修景薔薇として売られていた。修景薔薇とは手間をかけなくても良く咲く薔薇という意味であるらしい。花付きが良く、病害虫にも強い。

 だから私はこの薔薇にはあまり手をかけてこなかった。しかし、庭の中央に植えた伸び放題のラブリー・メイアンが私の袖を引くので(伸びすぎた薔薇が引っかかって邪魔なので)、オベリスクに誘引してつる薔薇のように仕立ててみた。

 薔薇の誘引に必要なもの。

  • 豚革の手袋
  • 剪定はさみ(中・小)
  • 園芸用のこぎり
  • あさひも
  • 薔薇の肥料

 写真が悪くて良く分りにくいのだが、以前巻き付けた枝の他に、伸び放題の枝があって、庭を通ると方に薔薇が服にまとわりつくようになっていたので、適当にオベリスクに止めた状態になっていた。

 古い枝を切って、オベリスクに誘引したところ。急に思い立って四時ころからはじめたので、作業が終ったら暗くなっていた。最後に、薔薇の株元に薔薇の肥料をばらまいて作業は完了である。

【関連記事】

今日の蠟梅(ろうばい)

 蠟梅の蕾(つぼみ)が膨らんできた。今にもほころびそうである。

蠟梅の蕾(2020年12月29日撮影)
蠟梅の蕾(2020年12月29日撮影)
蠟梅(2020年12月27日撮影)

 今年は、昨年に比べると蕾が少ない。鉢底をみても根が出てきていないので、まだ根詰まりを起しているわけではなさそうだ。置いている環境も去年と同じだし、肥料もそれなりにやっていたはずである。ちなみに現在の場所には葉が落ちてから動かしたものである。

 去年良く咲きすぎたから、今年は控えめな開花なのだと思うことにしよう。花が終ったら、有機肥料をやって、鉢土の上に堆肥でも敷いてみることにしようか。

去年の蠟梅は蕾がびっしりついている(2019年12月22日撮影)

 去年の写真を見ると、一目瞭然。花数が全く違うのである。

【関連記事】

家庭菜園の土作り

 今日は風もなく、比較的暖かで庭仕事には格好の日和だったので、懸案の家庭菜園の土作りを行った。所要時間はついでに行ったクレマチスの剪定と合わせて一時間半程度。普段運動不足の肥満体には少々きつい仕事であった。

 花壇を覆っている黒いものは防草シート。一時、野菜作りをさぼっていた時期があって、猛暑の中、草取りをするのが大変なので敷いておいたものだが、土の健康のためには良くなかったのかも知れない。今回、これは撤去する予定である。

 冬になっても実を付け続けていたピーマンも、とうとう枯れる時を迎えた。そして、ようやく家庭菜園の土作りを行うことができるようになったのである。

 用意したのは、連作障害に効くというトリコデルマ生菌配合の堆肥20リットル入を二袋。「トリコデルマ菌の働きにより、病原菌の発生を抑制し病気の発生を抑える効果があります」と書かれているので、今回用意したものだ。それと、手持ちの肥料である。

 トマトは萎れてしまったが、すぐ隣に植えた同じ茄子科のピーマンは旺盛に育って冬に入ってもたくさんの実を付けたのだから、連作障害とは限らないかも知れないのだが、それでも、来年は連作障害に強いという葱(ねぎ)の類(たぐい)しか植えられないと思っている。

 硬い土の上に堆肥を撒いたところ。黒い色調で、ただの堆肥ではないと感じる。効きそうである。

  もう一袋の堆肥を撒き、肥料をばらまいた。跡は耕すだけである。

 土を耕し終ったところ。大型のシャベルに足をかけ、体重を利用して土を掘り返し、天地を返すようにして堆肥と肥料、そして土を混ぜ合わせる。土はかなり固まっていて、菜園とは呼べないような状態になっていた。以前は定期的にこの作業を行っていたのであるが、今回は多分、四、五年振りではないかと思う。

 来年この場所はどう活用したらよいのだろうか? 葱なら植えても大丈夫なのだろうか?

【関連記事】

庭の来訪者

 今週日曜日、庭で花にら(イフェイオン)の様子を視てたら、ウッドデッキの辺りでドタドタという音がした。驚いてそちらを見たら何かが逃げていく影が。茶色いような色に見えたので「狸か!?」と思って逃げた方を確認したら、いました。庭の来訪者が。

庭の来訪者(2020年12月20日撮影)
庭の来訪者(2020年12月20日撮影)

 そこには三毛猫がこちらの様子をうかがっていたのです。おそらく野良でしょう。

 寒い日の昼下がり。ウッドデッキには午後の陽射しが当って、心地よい暖かさに誘われてウッドデッキの下でくつろいでいたのだと思われます。

 邪魔してすまなかったな。野良猫君。驚かすつもりはなかったのだが。

花にら(2020年12月20日撮影)

 ちなみに、眺めていた花にら(イフェイオン)はこんな状態です。花にらは花が咲いていないと韮(にら)にそっくりです。匂いが韮に似ているくせに毒性があるという厄介な植物ですので、間違っても食用の韮の近くに植えてはいけません。さらにちなみに食用の花にらというのもあって紛らわしいのですが、勿論こちらは食すことが可能です。

 園芸用の花にら(ハナニラ、イフェイオン)は食べられないということです。

【関連記事】

チューリップの芽が出た

 花壇に植えた原種系チューリップ。スペースが狭くて植えきれなかった分を、コンテナに植えておいたのが、芽を出してきた。たくさん植えた花壇からはまだ芽が出てこないのだが、コンテナに植えた球根が先に芽を出した。

 球根はいいね。

 コンテナガーデンに加えるだけでガーデニングの愉しみが倍増する。勿論、花壇にもおすすめだ。いや、球根植物は毎年花を付けるものが多いので、花壇に植えた方がより長い間楽しめるはずなのだが、我家の花壇には植える場所がもう残っていないのである。

【関連記事】

ガーデンシクラメンの花柄摘み

 ガーデンシクラメンの花柄摘みの方法をお見せしよう。

咲き終えたガーデンシクラメンの花(2020年12月20日撮影)

 全て、花を付ける植物に共通することだが、咲き終えた花をそのままにしておくと種がついて栄養が結実に使われてしまうので、花付きが悪くなる。そこで、咲き終った花柄を取るのだが、ガーデンシクラメンの場合は花柄摘みは非常に簡単である。

花柄を摘む(2020年12月20日撮影)
花柄を摘む(2020年12月20日撮影)

 花柄の根元付近をつまんで、指でねじるようにすると花柄が根元から簡単に取れる。鋏を使うことなく、片手で簡単に摘むことが可能なのである。

 これで、また新しい花が次々を上がってくることだろう。

結実しつつあるガーデンシクラメンの花(写真中央)(2020年12月20日撮影)

 上の写真、中央付近に写っているのが結実しつつある部分。その奥に写っているのが、間もなく咲こうとしている蕾(つぼみ)である。管理が悪いと、このように種が育ってしまう。よく見ると、咲きはじめの蕾とは異なるので、見つけ次第摘み取るようにしよう。

花柄摘みの終ったところ(2020年12月20日撮影)
植付け途中のガーデンシクラメン(2020年11月8日撮影)

 このガーデンシクラメンは11月8日に植え付けたものだから、二月近くの間、休まず花を付け続けている。

 この寄せ植えは紅いガーデンシクラメンと白いビオラとを合わせて紅白の縁起の良い色合いにしてみたものだが、陽当りがあまり良くない場所に飾っているのに、良く咲き続けている。

 正月になっても、紅白の縁起の良い姿を見せてくれるはずだ。

【関連記事】

ビオラの花色の変遷

植え付け直後のビオラの寄せ植え(2022年11月22日撮影)

 コンテナのテラコッタに色を合わせて同じ色のビオラを二株植えた。そのつもりだったのだが、写真をよく見ると紫の花が混じっているようだ。

ビオラの寄せ植え(2020年12月6日撮影)

 株が育ってきた。花色は安定している。テラコッタの鉢とよく合っている。

ビオラの寄せ植え(12月13日撮影)

 右側の株は赤紫の花を付けている。ビオラは気候によって、花色が変化するのは知っていたつもりだが、この花は随分色が変化した。定期的に写真を撮っておくと、こんなことにも気付いたりするものだ。

【関連記事】

ノースポール開花間近か

ノースポール(2020年12月13日)
ノースポールの蕾(2020年12月13日)

 あまり陽当りが良くない場所に置いているせいか、葉ばかり繁っていたノースポールに蕾が付いてきた。花を付けない状態で、株が旺盛に育っていたので、次の開花期を楽しみにコンテナに残しておいたものである。

 これ、ノースポールだったよね?

 記憶が曖昧なのである。

金魚草の切り戻し

 金魚草の花が終り、草姿がだらしなくなっていたので切り戻しを行った。この時期は、本来、切り戻しの時期ではない。春に行うのが一般的だが、私は気が向いたときにやることにしている。

切り戻し後の金魚草(2020年12月13日撮影)

 株元近く、新芽が出ているところで、だらしなく伸びていた枝を剪定した。つい最近まで花を付けていたのだから、まだ、金魚草は活動し続けているはずだから、思い切って株を仕立て直したのである。

 庭に植えた金魚草も、葉ばかり繁って花が付かない状態になっていたので、そのうち切り戻ししようと思っている。

【関連記事】

蠟梅のつぼみ

 今年も蠟梅(ろうばい)の蕾(つぼみ)がふくらんできた。去年は12月14日に最初の蠟梅が咲いたから、去年と比べれば今年は開花が遅れていることになるようだ。が、正月になっても咲いていないことが多かったのだから、まあまあ順調に開花に向っていると言って良いだろう。

膨らんだ蠟梅の蕾(2020年12月13日撮影)

 蠟梅は蠟細工のような半透明な花弁を持ち、清々しい甘い香りを放つ。花の少ない真冬に咲いてくれる、有難い品種である。正月にこの花が咲いていると、何か縁起が良いような気がして嬉しくなる。

膨らんだ蠟梅の蕾(2020年12月13日撮影)
膨らんだ蠟梅の蕾(2020年12月13日撮影)
膨らんだ蠟梅の蕾(2020年12月13日撮影)

 我が家では、自宅の蠟梅の香りを楽しむだけでは飽き足らず、毎年のように近郊の蠟梅園まで自家用車で足を延ばすことにしている。たくさんの蠟梅が咲いているところに足を踏み入れると、彼方まで黄色い花が霞(かすみ)のように咲き誇り、周囲に甘い香りが充満して、まことに素晴らしいものだ。

 冬季におすすめの遊山と言えるだろう。

 この調子なら、我が家の蠟梅は今年も、正月には多くの花を付けてくれるだろう。

【関連記事】