多肉植物「ハオルチア・オブツーサ」を購入した。まだまだ小さい株だが、確かに窓がある。購入した昨日はよく分らなかったが、水をやったことが影響しているのだろうか、今日撮影した写真には窓がはっきりと写っている。

オブツーサはその美しさから雫石とも呼ばれ、その丸くぷっくりとした葉の先端の透明な部分が特徴だ。陽当りのあまり良くない場所で育ち、光を取り入れるために窓状の部分ができたとされている。

このブログでは取り上げていないが、多肉植物もたくさん育てている。以前、いくつか育てていたのを、いつの間にかすべて枯らしてしまったのだが、今年になってから再開したのである。うまく育てられず、徒長してしまった株もあるが、ほとんどの株は枯れずに生き残っている。
しばらくの間は植え替える必要はなさそうだから、来年の春まで枯らさずに育てることがとりあえずの目標だ。