夏を越したオステオスペルマムの蕾

 夏越しのため、風通しが良くあまり陽の当らない場所に置いておいたオステオスペルマムに蕾が上がってきた。見つけたのは先週の土曜日。その日は忙しかったので、本日、写真を撮影した。

オステオスペルマムのつぼみ(2019年9月8日撮影)

 オステオスペルマムは無事に夏を越すことができたらしい。青々とした葉が、それを物語っている。そろそろ、本来の置き場、陽当りの良い場所に移動させたほうが良さそうだ。

オステオスペルマムのつぼみ(2019年9月8日撮影)

 また、オステオスペルマムの美しい花を見ることができそうだ。

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颱風に備える

 今日から明日へ日付の変る頃から明日の早朝にかけて、関東地方を颱風が通過する可能性が高いそうだ。風に倒される可能性のある植木鉢は風の当らない場所に移し、小さくて飛んでしまいそうな鉢は屋内に退避するとよい。

 我家でも小振りな植木鉢は屋内に退避した。よく御覧になれば判るとおり、我が家の場合は玄関である。

颱風に備え植木鉢を退避(2019年9月8日撮影)

 このブログでは、多肉植物のことはあまり紹介してこなかったが、寄せ植えにして数鉢日の当たるところと、玄関そばの屋外とに置いている。最近、また流行っているらしく、園芸店でよく見かけるため、いつの間にか購入して増えてしまったものだ。

 十株買ったクリスマスローズの苗は今生き残っているのはこの二つだけである。今回育ててみて判ったのだが、クリスマスローズは地上部が枯れて次の葉が生まれてくるというサイクルを繰り返すらしい。これを知らない私は、地上部が枯れてしまったのを見て、株全体が枯れてしまったと思い、その株を処分してしまったのである。無知というのは怖いものである。

颱風に備え植木鉢を退避(2019年9月8日撮影)
颱風から退避させたハオルチア・オブツーサ(フラッシュなし)

 先日購入したばかりのハオルチア・オブツーサはこの原稿を書いているパソコンのそばにおいた。暗いところに置くと、折角の美しさが良く分らない。オブツーサのためによくないのかも知れないが、フラッシュをたいて撮影すると屋外で撮影したのと同様の姿で映すことができた。

颱風から退避させたハオルチア・オブツーサ(フラッシュあり)

 屋外の明るさは、フラッシュと直近でたいたのと同じ明るさだということだろうか。

 外は、もう雨である。

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