鉢植えのロベリア「アズーロコンパクト」の花が少なくなり、花柄ばかりが目立つようになってきた。この品種は本格的な切り戻しは必要ないはずだが、長雨で株が弱っているように感じたので、思い切って切り戻しを行った。
二週間前は、元気に美しく咲いていたのだが、連日の雨で株が枝垂(しだ)れ花柄ばかりが目立つようになった。上の写真は一週間前のものだが、この後も雨の日が続き、アズーロコンパクトは見苦しい状態になっていたのである。
切り戻してさっぱりさせたロベリア。たまの休日の晴れ間、久しぶりの暑さの中で、外出前に急に思い立って作業を行ったので、切り戻す直前の写真はない。
来週か、再来週あたりには、また美しく咲いたロベリアの姿をお見せすることができるだろう。