原種系チューリップの芽が出た

 去年11月に植えた原種系チューリップが芽を出した。以前、普通のチューリップは何度か植えたことがあるが、原種のチューリップというのは初めてである。

芽を出した原種系チューリップ(2021年2月23日撮影)
芽を出した原種系チューリップ(2021年2月23日撮影)

 一般的なチューリップと比較して、芽は華奢である。球根も小振りだったので、それに比例して芽も小振りなのだろう。原種系と思って見るせいか、素朴な印象を受ける。愛らしい芽が出たものだ。

芽を出した原種系チューリップ(2021年2月23日撮影)

 原種系チューリップは植えたままで翌年も咲くらしい。一般的なチューリップは簡単に綺麗な花を咲かせることができるのだが、毎年球根を購入する必要があるので結構なコストがかかる。それに比較すると、この原種系チューリップは手間の面でも費用の面でも扱いやすい品種だと思う。

 ただ、夏の間、球根がある場所に別の草花を植えることができないので、庭の狭い我が家では結局球根を掘り上げることになるかも知れないのだが。 

芽を出した原種系チューリップ(2021年2月21日撮影)

 こちらは花壇に植えきれなかった球根を植えたプランター。こちらのチューリップの方が早くから芽を出していた。

芽を出した原種系チューリップ(2021年2月21日撮影)

 こちらもすくすく育っている。やはり原種なので、一般的なチューリップと比較して、芽は華奢である。

芽を出した原種系チューリップ(2021年2月21日撮影)
芽を出した原種系チューリップ(2021年2月21日撮影)

 チューリップは2年目はうまく咲かないと思い込んでいたのだが、インターネットで調べてみると上手に管理して2年目、3年目も花を咲かせている人がいるらしい。要点は、花が終ったら花茎を切り取り、葉が自然に枯れるのを待って球根を掘り上げ、ネットに入れて雨の当らない風通しの良い日陰で乾かし、保管しておくというものだ。

 私は、こうした方法でチューリップを毎年咲かせられるということを知らなかったので、花が終ったらいつもチューリップは捨ててしまっていた。球根を育てるためには、陽当りの良さや、十分な施肥が必要だと思うが、試してみる価値はありそうである。

 いや、しかし、我家では「雨の当らない風通しの良い日陰」を探すのはいささか難しいかもしれないな。日本家屋の軒裏のような場所をイメージするのだが、総二階の我が家には手の届く場所に軒裏はない。そもそも、最近の住宅の軒は小さくて、伝統的日本家屋でみるような深い軒は何処にもないのが一般的である。家の中にぶら下げておくしかないのかな?

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