真冬の薔薇

 我が家のグラハム・トーマス(Graham Thomas)が花を咲かせようとしている。この間、写真を撮ったときは花が開ききってしまっていたけれども、今日の薔薇は整った姿を見せてくれた。蕾が開こうとして、膨らみかけた瞬間。この時こそ薔薇が最も美しく見える時なのである。

真冬に咲いたグラハム・トーマス(2021年12月19日撮影)
真冬に咲いたグラハム・トーマス(2021年12月19日撮影)

 グラハム・トーマスは、英国の育種家、デビッド・オースチン(David Austin)の作出した薔薇。イングリッシュ・ローズの名で販売されている。野性味を残したオールド・ローズの花の姿を残しながらも、四季咲き性をもった強健な薔薇は、おすすめできる品種ばかりである。

最後の蕾(2021年12月19日撮影)

 蕾がひとつだけ残っている。が、咲くだろうか。

 寒さで凍えてしまうのが先か、それとも花を開かせるのが先か。

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