インターネットで調べてみた結果、トマトが萎れたのは青枯病(あおがれびょう)が原因ではないかという結論に至った。連作により土中の細菌のバランスが崩れることが原因の一つとされているようだ。雨が多く土壌が多湿であったことも、病原菌が繁殖する原因となったのかも知れない。

とりあえず、次の休日には株を抜きさって処分することとしたい。
来年、野菜を植える前に、堆肥を投入して土をよく耕し、同じ場所にトマトを植えないようにしなければならない。接木苗を選ぶのも良いらしい。
これも初めての経験だ。
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