ペチュニアの切り戻し(再)

 今日は一日雨だったが、昼頃から一時的に雨が上がったので、花の手入を行うことができた。ペチュニアは花柄摘みをするつもりだったのだが、よく見ると大量に花柄があって種子ができ始めているらしく、花柄の先端がぷっくりと膨れている。

 これはちまちまと花柄を切り取るよりは、思い切って切り戻しをした方が良いと考え、方針を変更して今年何度目の切り戻しを行った。記憶が曖昧だが、切り戻しは多分三度目だと思う。

切り戻し前のペチュニア(2019年6月30日撮影)

 切り戻しの方法は簡単だ。プランターから溢れている部分は完全に切除する。株の上部も、バランスを考えて株の上部も思い切って刈り取ってしまう。

切り戻し後のペチュニア(2019年6月30日撮影)
切り戻し後のペチュニア(2019年6月30日撮影)

 後の写真のペチュニアは少し深く切りすぎたような気がするが、きちんと再生してくれるだろうか。ちょっと不安である。

 切り戻し後は寂しくなってしまったが、20日も経てばたくさんの花を元気に咲かせてくれるはずである。

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