しおれてしまったカリブラコアだが、息を吹き返してきたので枯れた部分を切り取っておいたことは以前このブログに書いたとおりだ。しばらくしたら新芽が伸び来たので、思い切って草姿を整えることにした。
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このままにしておくと、株元が禿げたままでヒョロヒョロとした草姿になってしまうので、剪定していく。せっかく花を付けているので勿体ない気もするが、カリブラコアは11月まで咲き続けるはずだから、長い目で見たら剪定した方が良い結果になるはずである。
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土中に根を食害する虫が隠れているかもしれないので、用心のために薬剤を土に混ぜ込む。ハンギングバスケットの中は、カリブラコアの根がはっているので根を傷めることになるが、縁の部分の土を一部薬剤と混和しておいた。
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よく見るとナメクジが這ったような跡があったので、ナメクジ退治剤も撒いておく。
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追肥を置いて、作業は終了。
白くて丸いのが化成肥料。細長い粒状のものがナメクジ退治剤だ。
花を付けている部分を全て切ってしまったので、寂しくなってしまったが、十日もすれば、また花を付けてくれるはずである。
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