夏に向けて

 夏に向けて、コンテナの入替えを行った。これまで咲いていたパンジーを抜いて、代りに買ってきあ苗を植付けたのである。これから、秋になるまでの間、長い付き合いになるはずだ。

 植付けた花を紹介しよう。

ミリオンベル・イエロー(カリブラコア)(2020年4月30日撮影)
ミリオンベル・オレンジ(カリブラコア)(2020年4月30日撮影)
マリーゴールド(2020年4月30日撮影)
スーパーベル・ダブルピンクリップル(カリブラコア)(2020年4月30日撮影)
アズーロコンパクト・ブルーウィズアイ(ロベリア)(2020年4月30日撮影)

 毎年、ペチュニアばかり植えてきたので、今年はそれ以外の植物を植えてみた。さすがに、初めて植える植物はないが、マンネリを打破したつもりである。そして、あまり花柄を摘まなくても良い植物を選んだ。ペチュニアは大好きなのだが、綺麗に咲かすためには、定期的な花柄摘みが不可欠なのである。楽して楽しむガーデニングを実現したいのだから。

 植替え時期が来たので、パンジーとビオラは植替えなければならないのだが、まだ、ビオラが良く咲いていて、植替える勇気がわいてこない。

玄関花壇は花か咲き誇っている(2020年4月30日撮影)

 こんな調子なのだから。

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プランター株の入れ替え

 ビオラ中心のプランターの株を、夏に向けた植物に入れ替えた。苗は、たまたま寄った道の駅で4株398円のセット販売になっていたものを利用した。自分で選んで買うと、いつも同じものになってしまうので、今回は寄せ植えセットを購入することにしたのである。

 株を入れ替えたいプランターが三つあるから、3セット購入。

 費用は、 398円×3セット=1,194円

 セットに含まれていた苗は、次のとおりだ。

  • ペチュニア:3株
  • ベゴニア:1株
  • 撫子(なでしこ):1株
  • ロベリア:3株
  • マリーゴールド:1株
  • アレナリア・モンタナ:1株
  • ガザニア:1株
  • 金魚草(きんぎょそう):1株

 ペチュニアとロベリア以外は、私がこれまであまり植えてこなかった品種だ。アレナリア・モンタナとベゴニアは初めてかも知れない。袋の中を確認して、気に入ったものを購入したのだが、ベゴニアが含まれていることは、自宅に帰って、ビニール袋から出してみて、初めて気付いた。

プランター寄せ植え

 奥のプランターのマーガレット、手前のプランターのピンクと紫の放射模様のペチュニア、そしてガーデンシクラメンは、春のプランターに植えていたものをそのまま利用している。

プランター寄せ植え

 こちらは、多分ナメクジにやられたのだと思うが、食害にあって目も当てられないペチュニアだけが、春のプランターからの流用である。ガザニアの花の黄色が印象的だ。

 これらのプランターはあまり陽当りの良くない場所に置いてあるので、新しく植えた苗が、うまく育って花を咲かせ続けてくれるかどうかは、まだわからない。じっくり、様子を観ていく必要があるだろう。