花苗の植え付け

 昨日買ってきた花苗を庭に植え付けた。植えたのはパンジーとビオラ。これから本格的な寒さがやってくるので、苗の植え付けはそろそろ終りである。

 ここは、薔薇の花壇で、これまで薔薇以外の花を植えることはほとんどなかった場所だ。そのうちもう1本薔薇を植えたいと思い、空けてけておいた場所なのだ。

 用意した苗が不十分だったかもしれないな。植え付けたままの状態では、空白が目立ってしまう。来週は、仕事で休みが取れないかもしれないから、この花壇はこの状態で年を越すことになりそうだ。

ビオラ(2019年12月8日撮影)
ビオラ(2019年12月8日撮影)
ビオラ(2019年12月8日撮影)

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花苗を仕入れてきました

 今日、家族と買物へ出たついでに、パンジーとビオラの苗を仕入れてきた。全部で6株。暗くなってから購入したので、まだ本当の色は良く分らないが、紫中心に黄色が混じった綺麗な色合いのはずだ。家に着いたのは夜なので、写真はまだない。

 庭が殺風景なので、花苗を植えたいと思っていたので購入してきたものだ。

 最近、植木鉢に植えた苗のうちにとても乾きやすい株があるので併せて庭に植えようと思っている。

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花にら(イフェイオン)の新芽

 これから本格的な冬に向おうという季節なのだが、いろいろと新芽が出てきて楽しい。これは、花にら(イフェイオン)の新芽である。

花にら(イフェイオン)の新芽(2019年12月1日撮影)
韮に似た葉が花にら(イフェイオン)の新芽です。中央はクリスマスローズの新芽。
花にら(イフェイオン)の新芽(2019年12月1日撮影)
花にら(イフェイオン)の新芽(2019年12月1日撮影)
花にら(イフェイオン)の新芽(2019年12月1日撮影)

 念のための注意です。名前が似ていますが、花にら(ハナニラ、花韮)は韮(ニラ)とは別の品種で食べられません。お気を付けください。

 韮と近い品種なので韮のにおいがしますが、別の品種です。

クリスマスローズのポット苗(その後)

クリスマスローズ(2019年3月撮影)

 今年の春に、クリスマスローズのポット苗を大量に購入した。随分安価であったが、それを育てるための植木鉢の方が高価であったことを記憶している。

 購入したのは、3ポットひとまとめになっているものを3セット。全部で9セットであった。

 が、今や残っているのは、この2株だけ。庭植えのクリスマスローズは何もしなくても問題ないのだが、こちらはなかなか難しいものだ。

 鉢が大きすぎて過湿になったことが、枯らしてしまった原因だったのではないかと思っている。入手した苗はポット苗というよりプラグ苗に近いような、本当に小さなポットに植わった苗だったのである。クリスマスローズは頑強なので、すぐに大きくなると思い、大きめの鉢を用意したのが失敗のもとだったのではないかと。

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クリスマスローズの新芽が出てきました

クリスマスローズ(2019年3月撮影)

 このところ雨が多かったので、今日久しぶりに庭の手入れをしたらクリスマスローズの新芽が出てきているのに気付いた。

クリスマスローズ(2019年12月1日撮影)
これがクリスマスローズの新芽です(2019年12月1日撮影)

 ちなみに、周りに生えているのは花にら(イフェイオン)の新芽。この場所だと目立たないので、見付けられる限りの球根を別の場所に移植したのだが、まだたくさん残っていたようだ。

この2本がクリスマスローズの新芽です(2019年12月1日撮影)

 クリスマスローズはいったん根付いてしまえば、本当に手のかからない品種である。本格的な寒さを前に、今年もきちんと芽を出した。花は本当に美しく、そして奇跡のように花もちが良い。花のように見えるのは実際は花ではなく、萼(がく)なのだが、おそらくそのために驚異的な花もちが実現しているのだろう。

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冬の準備(パンジーの植え付けなど)

 先週まで、老朽化したウッドデッキの解体を行っていたために、庭の手入をする余裕がなかった。気付くと庭には雑草が生えていた。この季節になれば雑草の成長も遅くなっているので恐れるに足らず。雑草の処理は来週に回して、昨日購入してきたパンジーの植え付けを行うことにした。

今日植え付けたパンジー(2019年10月27日)

 今日植えたのは、
・パンジー:2株
・撫子(なでしこ):3株
・桔梗(ききょう):2株 である。

 撫子は花期も終りに近いための投げ売りになっていたもの。桔梗は来年の花に期待して買ってきたものである。

撫子(2019年10月27日撮影)

 今年は、パンジー、ビオラばかりでなく、長期間咲かないが特徴的な花を入れ替わりで育てようと思っていたのだが、何故か撫子を手に取ってしまっていたのである。自分という人間もなかなか思うとおりに動かないものだ。

今日植え付けたパンジー(2019年10月27日)

 

マーガレットの育て方を公開しました

 マーガレットの育て方を公開しました。今回の記事は、下書きを書き始めてから公開するまで一月以上かかったと思います。遅筆というよりも、記事を書く姿勢に問題があるようです。

 真面目に取り組むようにしなければ、なりません。

 今年は、このホームページを始めたこともあり、例年のように惰性で植物を植えるようなガーデニングではなく、ホームセンターや道の駅などで花苗を積極的に探すようになりました。そんな中で出会ったのが、この花だったのです。

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ボンザマーガレットが旺盛に育っています

 今日は温帯低気圧に変った颱風の影響だろう、我家の所在する関東地方でも終日強風が吹き荒れて、しかもその風は生暖かく蒸し暑かった。

 そんな天候の中で本格的に園芸作業をする気にもならず、ペチュニアの剪定をする程度で今日はお茶を濁しておいた。あ、つる薔薇の花柄摘みもしたな。どちらにしても、十分か二十分の作業である。軽作業であるため、蚊対策を行っていたので、普段長時間庭にいても刺されないのに、今日は2箇所も刺されてしまった。油断大敵である。

 今日の発見は、花が付かなくなったボンザマーガレットが旺盛に成長して、この秋は大量の花が咲きそうなことに気付いたことである。

生育旺盛なボンザマーガレット(2019年9月23日撮影)

 写真の中央に育っている草がボンザマーガレット。まだ、蕾は付き始めていないものの、これだけ立派に育てば秋の花は大量に咲くに違いない。

 楽しみである。

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夏を越したオステオスペルマムの蕾

 夏越しのため、風通しが良くあまり陽の当らない場所に置いておいたオステオスペルマムに蕾が上がってきた。見つけたのは先週の土曜日。その日は忙しかったので、本日、写真を撮影した。

オステオスペルマムのつぼみ(2019年9月8日撮影)

 オステオスペルマムは無事に夏を越すことができたらしい。青々とした葉が、それを物語っている。そろそろ、本来の置き場、陽当りの良い場所に移動させたほうが良さそうだ。

オステオスペルマムのつぼみ(2019年9月8日撮影)

 また、オステオスペルマムの美しい花を見ることができそうだ。

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