鉢植えを陽当りの良い場所に移した。

ここは陽当りは良いものの、水遣りには少し不便があるところ。玄関前の立水栓からホースをつないで水遣りができるようにしてある。冬の間は良いが、夏になると毎日出勤前に水をやらなければならないので、不便だから陽当りは悪いが水遣りの便利な玄関前に移しておいたものだ。陽当りが悪いと言っても、夏の間は太陽が高いので、結構陽が当り、花もきちんと咲くのである。

このところ、ビオラの花付きが悪くなってきたので、南向きのウッドデッキの上に移動することを思い出した。本来なら、水遣りの心配がなくなった11月頃からここに移すべきだったのだが、今更思いつくとは間抜けな話である。


陽当りの良い場所に移したビオラの花は、心なしか喜んでいるようである。