今年は立夏が5月5日。まさに、夏は目の前に迫っている。
今年は、ウッドデッキの塗替え、自宅の外壁塗装と多忙が続いていたため、庭や鉢植えの手入がなおざりになっている。今は、雑草取りがやっと一段落したところだ。暖かくなってきたので、雑草もどんどん大きくなる。
これから、夏に向けて、花壇の植物の入替えを進めていかなければならないのだが、その第一弾として、白妙菊をマリーゴールドに植替えたので、紹介しておこう。
白妙菊は他の植物を引き立てるための観葉植物だが、季節が進んだせいで、大きく育ってしまっている。他の植物とのバランスを考え、夏の植物に植替えることにした。
準備したのはマリーゴールドの花苗。買物ついでに道の駅で仕入れて来たものである。写真では判りにくいが三色の花が咲いている。マリーゴールドは、強健で旺盛に花を咲かせるので、誰にでもおすすめできる品種である。
些細な作業だが、夏に向けた花草の入替えの第一弾だ。
パンジー、ビオラは今を盛りと咲き誇っているのだが、草姿も乱れがちになっているので、すでに植替え時期に入っている。
今年は、何を植えようか。
考えるのも、また、楽しみである。
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